付き添い代行【障害者ご家族支援代理出席】
付き添い代行【大阪府堺市】重度障害お子様への付き添いサービスの感想。実績報告
ご依頼主様のお子さんが車からなかなか出ようとされなかったり、急に走って行ってしまったりと、大変ご苦労されていました。(一般的に特別支援学校の生徒さんの中にはパニックを起こしたり、他害行為で手がつけられないお子さんもいらっしゃり、〇〇君はおとなしい方かと思いました。)他のお子さんと比べて、障害が重いことや人には言えないさまざまな事柄を、抱えていらっしゃるご様子でしたが、全くの第三者に話す事で、少しは気晴らしになっていただければと感じました。
~付き添い代理 実際の流れ(過去実績例)
13時00分
・合流場所でご挨拶をし、簡単な打ち合わせをする。
13時20分頃
・特別支援学校に到着。
13時30分
・音楽室で待機している間、 先生の紹介と流れの説明を聞く。
・ご依頼主様が、先生から、「この方事業所の人?」と聞かれ、
「主人の知人です」と答えていらっしゃいました。
・待機中、お子さんが離席し、先生がずっと付き添っていました。
・保護者が先に、入学式の会場である体育館に移動し、後から生徒が入場する。
14時00分
・入学式挙行
(式途中の離席時は、先生が付き添う。)
・写真撮影(スタッフは、辞退する)
15時00分頃
・学級ごとの役員選出等のため、スタッフは車内で待機する。
16時15分頃
・ご依頼主様とお子さんが戻られ、駅まで送っていただき、解散となる。
ご依頼主様の様子
・お子さんも入学式という、特殊な状況と不安もあり、落ち着かない様子で、またご依頼主様も常に緊張と困惑の連続の様子でした。
・役員決めが難航したらしく、帰りの車内では何度もため息をつかれていました。これからの学校生活に対して、父兄や先生との関係で不安な様子でした。(狭い範囲での、限定された付き合いに積極的になれない等)
・車内でのお子さんの様子は、おとなしく、静かにされていました。
・スタッフは、周りの先生や父兄の方とは、挨拶と会釈程度で会話等の接触はありませんでした。